婚活関西日記

婚活について色々調べています。出会いがなくてもベストパートナーを見つけたい!そんな夢をかなえるブログにしたいです。

子連れ再婚のハードル 子どもの気持ちになってみる

自分が子どもやったとして、両親が離婚してどちらかと一緒に

暮らしてるとします。

やっと片親の生活に慣れた頃、ある日突然に

 

「この人がお前の新しいお父さん(お母さん)やで」

 

とまったく見ず知らずのおじさんだかおばさんだかを紹介されて

一緒に暮らすことになる。

めっちゃ緊張するよなあ~(>_<)


これは子どもとはいえ、しばらくは自分の家であって自分の家で

ないような状況が続くと思いますわ。

神経の細かい子やったら、よりしんどいでしょう。

 

まあ、こんな極端な例は無いとは思いますよ。


だいたいは再婚を考えたときに、何度か子どもを一緒に連れてって、

相手の人に慣れるよう努力を重ねるやろうと思います。

 

親の前では子どもも気遣って再婚相手となる人の前で、

楽しそうに振舞うかもしれへんね。

 

「ええよ、この人と再婚したら?」

 

って言うかもしれません。

 

せやけどね、子どもって、親の幸せを考えてるもんなんです。


自分が「ちょっとイヤやな」って思っても、お母さんが

幸せそうなんやから、とか、

お父さんが幸せそうなんやからっていう理由で、

自分の気持ちを押し込めたりする子もいるねんよね。

 

自己主張の激しい子やったらこんな心配せえへんでもいいんかも

しれんねんけど、

もしあなたのお子さんが大人しい気を遣う子やったらね、

 

「再婚したらええやん」

 

っていうその言葉の裏にある気持ちを汲み取ってあげんと

あかんと思いますね。

 

「再婚」は親の一大イベントやねんけど、子どもにとっても

「大事件」なんやからね。

 

 

子連れ再婚のハードル 相手の気持ちになってみる

子連れで再婚した人って、職場で相手を見つけたりとか、

知り合いからの紹介やったりとかが多いんちゃうか?って

何となく思ってません?

 

私はそう思ってました(^^;)

 

何ででやろうね?

何となく、子連れ再婚とかやったら、結婚相談所に行っても

相手にされへんのちゃうか?と思うからでしょうかね?

 

もし自分が結婚相手を探すとして、相手の人に子どもがおったら、

ものすごい考えると思うんですよ。

 

中学、高校とかの子やったら、「難しそうやな~(>_<)」と思うし。


まだ小さい子でも、「自分の子として愛情持てるんかな」と思うし。

 

いずれにせよ、どうしてもハードルは高くなるんちゃうか?と

思うんです。

 

相手に子どもがいてもええよって言ってくれる人は、逆に

どんな人やろか?って考えると、

 

 ・ものすごい子ども好きな人

 ・自分に子どもが出来ない人

 ・別に子どものいる、いないに関わらず、結婚相手としての

  自分を受け入れてくれた(こだわりが無い)

 

他にもあるかもしれませんが、こんな感じかな~?

 

いずれにせよ、連れ子でも自分の子として愛情を注いで

くれるような人、見つけたいやんね~

 

でもそういう人と知り合う確立って、ものすごい低いような

気がします。

特に自分の生活の範囲内で見つけよう思たら。

 

まず結婚ありきで人と付き合うってこと、あれへんもんね。

 

そういうときこそ、専門家を当たってみるのも

ええんやないでしょうか。

無料カウンセリングで、実際のところを教えてもらうのも

ええんちゃうかと思う。

 

現実がどんなもんか、厳しい意見もあると思うけど、

知らへんよりは知ってるほうがずっと良いと思います。

 

そのほうが、どういう風に婚活していったらええのか、

計画の練りようもあると思うんですよね・・・

 

子連れの再婚は不幸になる?

子連れの再婚についてなんですけど、ワイドショーなんかで良く見るのが

再婚相手が連れ子に虐待するとか、再婚相手との間に出来た子どもと、

連れ子を差別するとかです。

ついでに再婚相手の親、舅や姑が連れ子をいじめるという話も聞きます。

 

だったら、離婚して子供がいる人は再婚したらアカンのか?

 

そんなことあれへんよね。

実際、子ども連れで再婚して幸せに暮らしてる人だってたくさん

いてはりますからね。

 

離婚してる友達とか、すごい頑張ってるんですけど、やっぱり

ふとした時に

 

「このまま一人で育てたら、私にもしもの事があった時が心配」

「仕事がもし無くなったらどうしよう」

「男の子やし、思春期になった時に母親の私だけやったら

 わかってあげられへんかも」

 

っていう事を考えたりするそうやねんね。

 

女の子がいる子も同じような事を思うらしいねんけど、再婚相手が

おかしな奴で、襲われたりしたらアカンから再婚せーへんわ!

っていう子もいます。

 

昔は小学校の参観日に、「父親参観」っていうのがあって、

離婚してる子は肩身の狭い思いをしたらしいんですが、

最近はそういう人に配慮してか無くなりましたね。

 

でも、イクメンが増えてきてるので、小学校の行事に

お父さん連れで来ているママさんも多いです。

 

子どもの為だけでなく、お母さん自身の人生について考えたときに、

「苦労や楽しさを分かち合えるパートナーがいたらな」

って思うのは当たり前の事やと思う。

 

でも、お母さんだけの幸せを考えるんじゃなくて、子どもに

とっても良い再婚をせえへんかったらほんまの幸せではないんですよね。

 

職場や趣味の場で出会う人で、そんな条件に合う人がいてればいいけど、

恋人としては良くても、結婚相手として良いかどうかはわからへん。

 

条件をのんでくれた上で「結婚しよか」って言ってくれる人を確実に探す

ためにプロの手を借りるのは、「アリ」やないかなあ。

 

無料で相談に乗ってくれるところもあるみたいやから、そういうのを

利用したらええんちゃうかと思いますよ。

 

「なんか違うわこれ」と思ったらやめたらええんやし、自分から動いて

みんと何も変わらへんからね。

 

子連れ再婚した友達の娘さんが、

「お父さん」って嬉しそうに再婚相手の方と手をつないで

歩いてるのを見た時、ほんま良かったな~と思いました。

 

 

 

 

お題「ブログをはじめたきっかけ」

私の周りにはアラフォーで独り者の友人がたくさんいます。

皆さんそんな変な人じゃないんだけど、仕事が忙しかったり

子持ちバツ1とか2とかで、子育てが忙しくてそれどころじゃ

なかったりと、なかなか相手を見つけるひまもないようです。

 

でも友人たちも、やっぱりふとした時に

「このまま年を取っていくのもなあ。誰かいい人いないかなあ」

などと言うようになりました。

 

私も何かお手伝いできれば良いのですが、面と向かって婚活しろと

言うのも言いづらいので、彼女たちに向けて婚活の情報を

調べてブログに書いてみることにしました。

 

このブログを教えるかどうかはまだ決めてません。

出来れば、知らず知らずのうちに彼女たちの目にとまればいいなという

気持ちで書いていきます。

 

幸せな未来を築いてほしい、そんな気持ちを込めて。